私の備忘録


by tongchai0208
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シロイカ釣り@舞鶴沖

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皆様、お久しぶりです。
恒例の夏休み民族大移動で例年通り、京都の奥座敷、舞鶴へ。
8月10~15日まで、墓参り方々、エンジョイしてきました。

さて、台風4号が壱岐諸島沖にいた11日、西舞鶴よりマイカを釣りに。
マイカとは?
山陰地方で呼ばれる呼び名で、赤いかとも呼んでいるが、和名は“ケンサキイカ”のこと。
関東で言うマルイカ。
胴の長さが25センチほどで地元では1000円以上もする高級イカ。
そんなのが、50匹も釣れるんだから、ここは行っておかなくては・・・・。

当日、2時前に集合。
この時点では、まだ風もあまり吹いておらず、私を含め釣り客7名で出航。
目指すは、舞鶴から北に約9キロに浮かぶ小さな無人島。
天然記念物のオオミズナギドリの繁殖地としても知られている島で、ダイビングスポットとしても有名な島。

この日は、丹後半島の伊根と冠島の真ん中当たりまで船を進める。
海上保安庁の情報では、この時点から6時間後には風速25メートルの時化になるとのアナウンスが。

最初は、マダイ狙いだったが、その先まで行けずに、アジなどの五目釣りをする事に。
流石、関西流。
全長8メートルの5本針の胴付き仕掛け。
一番下に60号のオモリを付け、道糸までに間に5本の針が1.5メートル間隔に付いており、一番上にコマセ籠。
針に一つずつオキアミを刺し、コマセもオキアミ。
水深60~70メートルの場所で第一投。
25センチから35センチほどのアジが入れ食い。
しかし!
長い仕掛けにエサを毎回付けるため、この仕掛けに慣れない私は手に針は刺すは仕掛けは絡まるわで最悪。
関東のアジの仕掛けを使おうかと思ったぐらい。
レンコダイやマダイの小さなものを含め、6時までに40匹ほど釣り上げる。
この頃には、うねりも大きくなり、風もそよそよからビュービューに変わってきた。
イカのポイントへ移動するということで、イカの仕掛けに交換する。

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豊後スッテ

さて、ここからが今日のブログの一番大切な部分!!
今のシロイカ、よく釣れている人の仕掛けは、豊後スッテ(イカ釣り用の疑似餌)の赤白、緑と白、蛍光の3種類を必ず混ぜて10本。
そして、スッテとスッテの間隔だが、絶対に3メートル!!

これは、どの船長も口を揃えて言ってる。
関東ではこのイカを釣る仕掛けはスッテの間隔が1~1.5メートル。
同じイカを釣るのにも、こんなに違うとは?
3メートル間隔で10本も付けると、オモリから道糸まで約30メートルほどの仕掛けになってしまう。
でも、こんな仕掛けでも、私のようなイカ釣り初心者でもちゃんと扱えるようになるから不思議。
地元舞鶴でも市販の仕掛けは1.5~2メートルがほとんどで、この日も3メートル間隔の人とそれ以下の仕掛けでは大差が付いてしまった。
どれぐらいか?
3時間の釣行で、3メートルを使っていたのは2人のみでトップ63匹。私54匹。
2メートル間隔の人、21匹。1メートル間隔で6匹。

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釣始めてから1時間後の釣果

釣り方は、全員同じで、釣り方もこの周辺独特のもの。
オモリを底まで着けたら電動リールで一番低速でゆっくりと海面まで巻き上げるだけ。
関東のように、スッテを躍らせたり、しゃくったりという釣り方とは異なる。
だから、後は仕掛けの如何だけで釣果に差が付く釣りなのだ。

では、何で3メートルなのか??
多くの船長曰く、「どうも、イカが仕掛けを見ているようで、スッテの間隔は3メートル以上が一番乗りが良い」との事。

今後、若狭湾でシロイカ釣りをされる方は、豊後スッテに間隔3メートルをお守り下さい。
きっと他の人よりも釣れると思います。
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by tongchai0208 | 2010-08-16 11:53 | 釣行紀 | Comments(0)