私の備忘録


by tongchai0208
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

沼津沖のムギイカ釣り

e0125217_829576.jpg

1週間ほど前から東京湾の保田沖や相模湾で、ムギイカが釣れだしたようだ。
この時期に釣れるスルメイカのお子様サイズをこう呼んでいる。

イカ釣りは、昨年、日本海でシロイカ(ケンサキイカ)を1回だけ経験したが、それ以外はまったく経験が無いことを念頭にお読み下さい。

前日に続き、沼津のムギイカに挑戦。
1週間ほど前から、西伊豆の土肥沖でも釣れ始めたが、釣れたり釣れなかったりが激しく、私の行った5月3日の前日に沼津沖でも釣れ始めたという情報が入り、マダイ釣りを予定していたが、それじゃあ、夜の部でムギイカに挑戦してみようと言うことになった。
まあ、ムギイカ釣り初挑戦と言うことで、10匹でも釣れたら良しと言う欲を欠かない謙虚な気持ちで予約を入れたが、5月2日の予約の時点では、この日が初のムギイカ釣りなので、釣れ具合で、出船するかどうかわからないが、2人の客からの予約が入っているとの返事だった。
午後のマダイを予約だけした。その日の午後9時過ぎに船長の奥さんから電話が入り、沖にいる船長から「今夜、調子がいいようなので、明日はムギイカに出船しよう」との連絡が入ったことを知らせてくれた。

翌日、お昼に船長と会ったときに、ムギイカの情報を尋ねると、トップで38匹だったとの事。
マダイ釣り終了の18時半に港に着き、道具をイカ釣り用に変更。クーラーや余計な荷物は車に戻し、竿と仕掛けとカッパを用意して再乗船。
この時点で、満席だった。人気の高さがうかがえる。
釣り座は、マダイ釣りと同じトモの左側。
私の道具は、昨年日本海で白いかを釣ったときに購入したエギ。ウキスッテと呼ばれるもの。色は写真のとおり、赤白、緑白を6本。
e0125217_8305336.jpg

左が一番上のエギで、右側端が一番下のオモリに近いエギ。この日は、右端の2本にほとんど乗った。

エギの間隔は1.2メートルでブランコ式という、幹糸から5センチ糸を出した先にエギを付けたものを使用した。
竿はイカの竿なんか持っていないので、カツオを釣るために購入した胴の部分のしっかりした2メートルの竿を使用。
なにぶん初心者のため、竿とエギを船長に見せたら、これで十分とのお墨付きを頂く。
竿掛け横にイカの角を乗せるエギマット(これも昨年購入したもので、イカのエギを置くためのもの)をセットする。
オモリは60号と80号、100号を用意。
18時50分に出船。
10分ほどでポイントに到着。
周りには船は居ないが、遠くに集魚灯を灯した船が点々と見える。
場所は暗くて景色は見えないので定かではないが、多分、沼津港の正面沖だと思う。
碇を下ろして船を固定する。
19時過ぎに、釣り開始。
船長から、オモリは60号でも80号でもかまわないということと、海底までは100メートルあるが、海面から70メートルから40メートルを探るようにとの指示が出た。
前日は、50メートルから20メートルでよく釣れたとの事。

船の集魚灯の光の中で、第一投。
と行きたかったが、初めてのムギイカ釣り、どうやって釣ったらいいのかわからない。
まずは、周りの人のやり方を見学。
みんな一定のリズムで糸を巻いてしゃくっている。
竿を下に下げる際にリールを巻いて、竿を目の高さまで上げては止め、の繰り返し。
見よう見まねで、60号のオモリを付け、仕掛けと道糸のつなぎ目の部分を70メートルの深さまで沈め、1メートル間隔でしゃくってみた。
20分ほど船内は沈黙状態だったが、やっと手釣りの直結仕掛けの方が1匹ゲット。
70メートルから40メートルを繰り返ししゃくるが、私には音沙汰なし!
周りでは、少しずつ釣れ出し、少々あせった矢先、私の竿にも40メートルで当たりがあり、初めてのムギイカをゲットする。
しかし、取り込み方の不慣れな私は、モロにイカの放水を顔面に受けてしまう。
これで墨まで吐かれたら、洒落にならなかった。

この後、順調に釣れ続けたが、9時過ぎから小雨が振り出し、10時前からは土砂降りの雨となってしまった。
しかし、イカの乗りはますます良くなり、9時半頃から納竿の23時までは怒涛の入れ乗り。まだまだ釣れる状態だったが、タイムアウトと言うことで本日は終了となった。
そしてバケツの中のムギイカを数えてみると、なんと58匹も居た。
初挑戦のムギイカ初心者のこの私にしては、出来過ぎ。
ちなみにトップの方は、手釣りで150匹以上。
スソは28匹とのこと。

さて、ここで船長との会話を含めて、私なりにこの釣りのポイントを書いてみたい。
まず、仕掛けに付けている小型の集魚灯だが、必要か必要じゃないか?と言うことに関して、船長に聞いてみたら、「あんなもん、いらないよ!」とそっけない返事。私も、持っていなかったので付けなかったが、隣の付けていた人との釣果の差は変わりなかったように思う。
次に、しゃくり方。
これはいろいろな条件で、その日のパターンがあるんだと思われるが、この日の私は、1mずつしゃくっては止め、の繰り返しのパターンで、とめた時にイカがエギに抱きつくといった感じ。
でもあくまでソフトにしゃくるように。
イカを引っ掛けてやろうなんて気持ちで、ビィシ・ビィシっと鋭角にしゃくるのは良くないと船長が言っていた。あくまで、ソフトタッチで・・・
そして極めつけのテクニックを!
これも船長から教わったのだが、仕掛けを投入してイカの泳いでいる層まで降ろす最(この日は40メートルから50メートルが一番食ってきた)、途中から糸の出ているリールのスプールを1メートル単位で指で止めながら仕掛けを降ろす方法。
この方法で20匹近くは釣れました。
ぜひ、やってみて下さい。

以上、簡単に自分のメモ代わりに書きましたが、沼津周辺のムギイカ釣り、ぜひ挑戦してみて下さい。今、沼津周辺や土肥沖では私の行った日を境に爆釣が続いています。
昨晩もトップ480匹なんて釣果が!!
美味しいイカです。
やわらかくて、さっと茹でて生姜醤油で・・・・

e0125217_8342464.jpg

当日の釣果
[PR]
by tongchai0208 | 2011-05-06 08:36 | 釣行紀 | Comments(0)