私の備忘録


by tongchai0208
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ワラサ@下田外浦港おまけに寒イサキ

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季節は12月。
今まで熱を入れていたカツオやマグロも南の海に旅立たれたようで、葉山の船宿も11月一杯で終了してしまった。
休み無しのサラリーマンにとって、釣行を計画していてもこの2週間ほどの天気の悪さには閉口してしまう。
初島の夜釣りのイカブリを計画していたが、11月30日(土)を予約するも満席。
この日は、爆釣だったのが悔しい。
次の日も考えたが、月曜は出勤なのでくたびれる事を考え却下。
でも、デカイのが釣りたい、という気持ちで考えあぐねた結果、下田のワラサへ行ってみることにした。
前日午後に予約を入れると、船長が「まだ3人しか予約内から、ぜんぜんOK。今日もワラサ出たよ! 明日はワラサとイサキを狙うから」という返事だった。
ワラサがダメでも、イサキでお土産はできるとほくそ笑む。

伊豆は休日ともなると道路は大混雑するが、深夜出発して海岸を敬遠し、山道を選択。3時間ちょっとで静岡県下田市にある外浦港に到着。4時半には着いてしまった。
12月から集合は6時半と言うことで、下田の町まで行って牛どん屋で腹ごしらえ。


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6時半には今日乗船する釣り客が集合。
私を含め、5名。
場所は、船長が指定した場所に座るので、順番取りをしなくていいのがありがたい。
指定された座席は、ミヨシ(船の前)左側だった。

客と「今日、ハリス何号でやりますか?」と相談していると、船長が「6号でいいよ。5号ならなおさらだけどね。」と教えてくれた。
客と目を見合わせ、私もその客も8号でガンガン巻いてみようと考えていたのが、もろくも崩れてしまった。
そして、「昨日も6キロ級が上がっているよ!」と船長の一言。

この日のワラサのお道具。
カツオ釣りに使っている2mのグラス竿に電動リール。PE6号200m。
天秤にサニー籠L80号。クッション3mmの1mに6号のハリスを6m。ビーズ等は無しのシンプルなもの。
エサは配られたオキアミと持参したスルメイカの短冊。

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10分ほどでポイントに到着。
7隻ほどの船がポイントに固まった。
6時の合図で、全船戦闘開始。

タナは海面から60mという指示だった。
65mコマセ籠を沈めて、3回に分けてコマセを振りながら60mで当たりを待つ。
2投目で、横の客がヒット!
それを見ていた私にも、直ぐにヒット。コマセを振って1分後、竿先を上に上げてエサを動かした瞬間だった。
ハリス6号なのでドラグを調節しながら電動で巻きたい所だが、手巻きで対応。
5m巻いては3mほど糸が出て行く感じで、ゆっくり上げる。
船長も「ゆっくりやっていいよ!」と優しいお言葉。
某船長だったら「バラシたら100万円!」と檄が飛ぶのに・・・・
時間を掛けて最初にゲットしたのは4.5キロのワラサ。
丸々と太っていて、グラマーな魚体。
魚は足元に転がしておいて、直ぐに釣り開始。
またしても、エサを動かした瞬間にヒットするも、10mほど走られて、ハリス切れ。
相手はでかかった。
この時点で、全員ワラサをゲットしていた。
時計は7時過ぎ。
ここからは、魚は魚探には写っているのだが、食わない。
10時まで頑張って、一本追加し3回バラシで合計2本をキープした。
船中でトップは3本。
全部取れていれば、クーラーには入りきれなかったね。
2本で十分の大きさなので、大満足。
9時ごろから、西の風が強くなる。
10時過ぎに、イサキ釣りに変更。

マダイの2mの竿に変更し、仕掛けも変更。
船宿指定は、1mのクッションに6mのハリスに3本針だが、私はうかつにも仕掛けを入れ忘れてしまい、バックの中をゴソゴソ探し、3号4.5m2本針の仕掛けを探し出し、6mに糸を継ぎ足そうとしたが、あまりの強い風で断念。そのまま使用した。
最初の指示ダナは、15m。
20mまでコマセ籠を落とし、2回に分けてコマセを振り、15mで待った。
直ぐに1匹ゲット。
しかし、潮が早く、直ぐにポイントを通過するらしく、ポイント移動。
次のポイントは、指示ダナ48m。
4mプラスして52mでコマセを振り、48mで当たりを待つ。
ここから本来ならば入れ食いモードなのだが、前のポイントと同じく、潮が早いため、3分ほどで船は潮周り。
1回の流しで、竿入れは1回。
船長も大変だが、こっちももっと大変。
毎回、入れれば食いつく食いっぷり。
昼を回った所で、食いは落ちたが、それでも30以上は釣れたので大満足。
30cm級も多く混じり、イサキ釣りを堪能させていただきました。

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さて、今日思ったこと。
下田外浦沖のワラサ釣りだが、群れはまだまだたくさん居そう。
行くんだったら、今かも?
魚も大きいので、今爆釣している茅ヶ崎沖のイナダとは訳が違う。
だいぶ賢くなっているので、ハリスは6号がベスト。
船長の弟さんが竿を出していたが、彼は5号を使っていた。
細いハリスで、ヒヤヒヤしながら取り込むのも楽しいね。

次にエサ。
エサ取りが半端無く多い。
そりゃ、毎日コマセを撒いているんだからしょうがないけど、オキアミだったら1分も持たない時間帯もあった。
対策に、イカの短冊をオキアミと一緒に付けましょう。
オキアミは針の軸に真っ直ぐ付け、次にイカの短冊をちょんがけ。
そしてもう一匹のオキアミを抱き合わせで付けたい所だが、ここは我慢してオキアミは1匹で。
何故って??
船長の弟さんが指導してくれたから。

コマセの振り方だが、指示ダナまでコマセ籠を落としたら、そこで1回、2m巻き上げて1回、そして指示ダナで1回の合計3回はコマセを振りましょう。
イメージ的には、オキアミのコマセの幕が絶え間なく縦に(実際は潮流のために横に流れますが・・・)撒き散らすように撒きましょう。ワラサはこの幕の中に突っ込んできます。
意外と理解できていないのが、コマセはどのようにしたら外に飛び出るかということ。
マダイ釣りなどで、ピシッピシッと大きくしゃくっている人がいますが(下の穴の調整で違いますが)、私は基本的に下の穴は閉じて、上の穴の調整で使っています。
この場合、下からはコマセは出ませんから、上から出ます。竿をピシッと上に勢い良く振り上げてもコマセは出ません。そう、この場合、上に振り上げてから下に落ちるときにコマセが出るのです。
この落ちる幅で出るコマセの量を調節できるんです。
一度、船が止まっているときに、自分のコマセがどうやって出て行くかを確認してみて下さい。
きっと、発見があると思います。
この日は、下を締め切り、上は穴半分でやっていました。
理由は、全開であれば一回でほとんど出てしまいますが、半分締める事でもう一回分、コマセを触れるためです。
この日は、食いが悪くなって2分ほど待っても当たりがない時に、もう一度5m下までコマセ籠を落としまた振りなおして当たりを待つ方法を行いました。
これが成功し、後半は全てこの方法で当たりを出しました。

また、今日のように摺れて食いが悪くなった場合、マダイ釣りのように竿掛に竿を掛けてじっと待つようでは釣れません。
誘いましょう。
私は全て、エサが上に動いたときに食いました。
是非実践してみましょう。

イサキですが、一にも二にも多点掛けをしましょう。
イサキは最初の当たりがあったら、少しずつ巻き上げ、追い食いを待ちましょう。
とにかく、当たりがあったら直ぐあげないこと。
これが数を伸ばすコツです。

今回はいつもイサキ釣りでお世話になっている外浦港の嘉福丸。
船長も人柄良いし、アットホームな雰囲気が気に入ってます。
混まないのもいいね。
ホームページは見ないように。
私が写っちゃいました。
どこに?
一番下の写真が私。
驚かないで下さい。
もろ、オヤジです。


さて、今年も後ちょっとになりましたが、クリスマスまでは行けそうにありません。
電撃釣行も期待薄。
年内に行けるチャンスがあれば、寒風吹く中、夜釣りで熱海初島沖に10キロ級のブリを狙いに行く予定。
生きたヤリイカを針に付けて・・・・
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by tongchai0208 | 2013-12-02 15:33 | 釣行紀 | Comments(0)