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カサゴ釣り、とりあえず39匹@久里浜沖



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無性にカサゴの唐揚げが食べたくな久里浜の山下丸へ行ってみた。


ほぼ毎回良い思いをしている船宿で、目の前にポイントが無数にあるので場所の移動も少なく好きな一軒。

家から1時間もかからないのも魅力。

そんなことで、611日日曜日に出漁。

6時前に船宿に着いてしまい、出船までに針を結ぶ作業に取り掛かる。

なんたって、根掛りで針を失うのは当たり前の釣りなので、25本ほど結んで手持ちと合計で40本ほどに増やした。これで一安心。

7時半に8名の客を乗せて、出航。

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出船場所が川なので、海まで川下り。
途中、橋を潜るのだが、操舵室がつかえてしまうので、この川岸の船宿の船は海へ出るまで操舵室を船内に引っ込めて航行する。
面白い光景だ。
まず向かった先は、久里浜の目の前にあるアシカ島の南側。
灯台のある小さな小島。
10名以上の磯釣り客が、竿を出しているのが見える。

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当日は、大潮。
満潮0521 干潮1154.
水深1520mのところで第一投。
潮が早い。
25号のオモリが流れてしまう。
潮上に10mほど投げて、着低が目の前より下手になるぐらいの流れ。
流れていないと、パタッと食わなくなるのがカサゴ。
とりあえず、第一投で手のひらサイズのカサゴをゲット!
15分ほどで5匹を釣上げ、一服。
回りでも、ぼつぼつ釣れていたが、ビギナーの方には少々難しい状況だった。
そして、カサゴの当たりに混じって、ササノハベラの攻撃が半端じゃない。
大きいもので18cmほどのものが掛かってくる。
カサゴの当たりとベラの当たりを見分けるのも楽しいけど。
11時頃には入れ食いになり、12時の時点で30匹は超えていた。
昼過ぎに、アシカ島のポイントから野比沖の浅場のポイントへ移動。
水深も10m前後と浅いが、根がきつく、針を根に取られる回数も増えてくる。
2時半までこの場所で頑張って、終了。
数を計っていたが、浅場で釣上げた元気なお子様カサゴを10匹ほどリリースして、39匹と船長に報告しておいた。
因みに、船中トップは63匹との事。

この日思ったこと。
・仕掛けだが、幹糸31.2mの胴突き仕掛け。
 オモリの部分から約5cmのところに枝針用のビーズを付け、その上40cmに同じようにビーズを。
 針はがまかつのカサゴ針11号。
ハリス2号、約40cm。
以前も書いたが、市販の仕掛けは、ハリスの長さが20cmほど短いものが多い。
数を釣ろうと思ったら、自作の仕掛けを推奨する。
理由は、餌の動く幅。
詳しくは、このブログの200815日~11日を読んで下さい。
枝針用のビーズは老眼の私にはちょと糸通しが大変だが、根掛かりしたときに簡単に付け替えが出来るので気に入って使用している。
まあ、この釣りは針は消耗品と考えて欲しい。
当日、針は約20本以上は失っている。
胴突きの幹糸は、3本失った。
 オモリは25号がこの船宿の指定だが、潮の流れが速い場合も考慮して30号も56個持っていかれることをお勧めする。
 オモリは、5個ロスト。
・アシカ島の周辺は、底の状態が岩盤に点々と岩が突き出しているような場所だと推測する。
 この場所では、オモリは一つも取られる事なく、針を数本失っただけと言う、根掛りもあまり無く、とても初心者の方には良い場所だと思う。
 ここでは、オモリがコロコロと転がるような場所を重点的に狙うよう心掛けよう。
 この転がった場所にカサゴは着いている。
 オモリを底に着け、5つほど数えたら、1mほど竿を上げ(魚が泳ぐ早さをイメージ)、また底にオモリを着けるの繰り返し。
 食いの良いときは、上げたと同時にガッガッと竿先を絞り込む。
しかしここで合わせは禁物。
そのまま上までゆっくり上げれば良い。
これが合わせ。
カワハギのように、合わせる必要は無い。むしろ、合わせは向こう合わせと思っていただきたい。
詳しくは、2008年頃のタイトルにカサゴと書いてあるページをお読み下さい。
・この時期の久里浜のカサゴ釣りには、生きたドジョウを使うことでも有名。
 今回もドジョウ餌はあったが、使う人はどうぞご自由にという状態だった。
 ドジョウを使うと型の良いのが釣れると皆さん言っていたが、船長は、サバ餌で十分と話されていた。
 私もこの日はドジョウは使わず、もっぱら使い勝手の良いサバ餌で通した。
 この船宿の餌は、たっぷりと入っていて、餌がボロボロになるまで使い続けるわたしでも、半分以上は残ってしまった。
 普通、新鮮な新しい餌をという考え方だが、カサゴ釣に関してはちょっと違う。
 23匹釣れたぐらいの餌が一番良いと、以前、金沢八景の相川丸の大船長から聞いたことがある。
 「1匹釣れたからといって、餌を換えちゃダメだよ!」と口酸っぱいほど言われた経験がある。
 案の定、クタクタになった餌は、食いが良い。
 お試し下さい。
 これだから餌、中々減りません。
しかし、この日のようにベラの猛攻がある場合は別。身がかじられて皮に身がちょっとだけのようになったら、換えてくださいね。
・配られるサバ餌は、背の黒い部分と腹の白い部分に分かれており、1枚に黒い部分と白い部分がついているものはなかった。
 白い腹の部分はアピール度もあり、下針に。黒い背の部分は上針に着けて釣っていた。
 まあ、どちらも大差は無いと思うけど、肝心なのは、餌がクルクルと回らないようにサバの端の部分の中央部分に針を刺すこと。
・水深20mでメバルが釣れたが、この周辺でサバ餌に掛かるメバルは大型が多いので楽しみです。
・野比沖10mで、強烈な当たりと共に上がって来たのはヒレに猛毒のある25cmほどのオコゼ。
 針も外さず、そのままクーラーへ。
 薄作りで食べましたが、旨かった~。

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カサゴ釣り、今の時期が一番釣れる時期だと思います。
是非、根掛りを恐れずにチャレンジしてみてください。
奥の深い釣りものです。

帰宅後、ウロコと内臓を取り、翌日、唐揚げにして食べましたが、ポン酢で食べたら旨いのなんの。
そりゃ、飲み屋でも高いわけだ。
食べるまでの工程を考えれば、安いかも?


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さて、6月も半ば。
相模湾沖では、カツオとキハダの情報がチラホラ。
駿河湾に7月下旬に入ってくれば、即,出漁予定。
昨年は、81日の相模湾のコマセ釣りが解禁になる前に爆釣した思い出が・・・・

と言うことで、これより資金を貯め、来るカツオ・キハダ出漁に備え、他の釣りは自粛モードに入らせていただきます。

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by tongchai0208 | 2017-06-15 09:57 | 釣行紀 | Comments(0)