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駿河湾石花海ヤリイカ@戸田港

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このところ好調が続いている駿河湾石花海(せのうみ)の大型ヤリイカを狙って1130日(木)、戸田港のふじ丸より出船。

何しろ、イカの投入機を使用するイカ釣りは始めて。

初挑戦なので、釣果の方もそれなりに・・・・。

早朝4時半集合ということで、軽く寝て午前1時に家を出た。

東名横浜・町田ICから新東名 長沼沼津ICより伊豆縦貫道~伊豆中央道(夜中は料金タダ!)で伊豆長岡ICを出て三津浜・大瀬崎方面へ右折。三津三叉路を左に曲がり、海沿いをひた走る。途中、戸田峠の三叉路で戸田方面へ。そんなルートで2時間??分で集合場所の港に着いてしまった。他にもルートはあるが、私はこのルートが好き。

430に船長が到着。

席決めは、どこに座る?的な感じで、私は右舷ミヨシ場所をとる。まあ、どこでもいいんだけどね??

5名と少々さびしい人数だが、荷物を積んで出港。

出港後、後方の簡易ベッドで到着まで爆睡。

6時過ぎにエンジンがスローになり、周りを見渡すと船団が目に飛び込む。

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ロッドキーパーにイカ用の角マットをセットし、角の投入機を船長から借りて右側にセットする。

オモリは120号ということで、ヤリイカ竿を持っていない私は、73調子の竿を選択。

仕掛けは、船長に予約をした際にアドバイスを貰った仕掛けを購入。

地元の釣具店に行ったら、「石花海大型ヤリイカ仕様」とシールの張られたYAMASHITAの仕掛けが売られていた。

魚型の薄い角だ。

5本針で中央の角が赤白のスッテ。

とりあえず、周りのお客の仕草を観察してから、垂直に仕掛けを投入。

すると隣の常連さんに、「おまつりするから投入機を使ってね!」とアドバイスが。

一投目から、コンとイカの当たりがあるも、巻き上げる途中で外れてしまった。

そうそう、最初のポイントは水深150m。

角を調べると、墨の付いた角とイカの足が付いた角が上がってきた。

うわさどおり、深い、そして、途中でばれる。

投入機に角を入れてオモリから左前に投入するも、途中で絡まってしまい、うまくいかない。

上げて手前まつりを解くのに時間がかかり、再投入するも、また手前まつり。

それを見かねた隣の常連さんが、「角の入れ方が逆だよ。投入機の一番右側にオモリの上の角を入れ、左に向かって入れていき、一番上の角が左端になるようセットするんだよ。」とアドバイスしてくれた。

その通りやると、きれいに絡まずに投入することができた。

常連さん、ありがとう! 何たって初めて経験ですから

その後、入れれば当たりがあって乗るという感じで、9時の時点で15杯程度。

赤白のスッテにも良く乗ってくれた。

この日は、イカが底の方に張り付いているような感じらしく、9時過ぎまでは下から3番目までの角にしか掛からなかった。

釣り方も、オモリが着低してからオモリを1mほどゆっくりシャクル感じ。

当たりが合ったら、リールで少し巻きながら追い食いを待つ感じ。

ここまでは群を探して仕掛けを投入する感じだったが、その後、大流しが始まり、水深は180m。その直後に5本の角に5杯パーフェクトという時もあった。

いや、重かったこと。

40cm級が3杯付いていたんだから。

納竿が13時ということだったが、

終わりに近づくにつれ、食いも悪くなり(たぶん腕の差)、終了10分前に竿を片付け始めてこの日の釣行は終了。

私の釣果は、大小混ぜて、33杯。

40cmクラスも8本混じってました。  

戸田港までの帰路も、簡易ベッドにもぐりこみ、爆睡。

1430に港着。氷を貰って自宅へと思ったが、港を出た先にある道の駅くるるの戸田温泉壱の湯で一風呂浴びて、自宅には5時半には帰ることができ、大きなイカも釣れたし大満足の一日でした。

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この日、思ったこと。

・とにかく始めてづくし。仕掛けの投入とか、大変勉強になりました。

・水深がとにかく深い。深いので、イカを掛けてからの糸を巻くスピードが私にはまだ理解できていない。身が切れちゃうからとゆっくり巻いてたら時間が掛かってしまうし。この辺は次回の課題。

・終日、持ち竿で狙うこの釣り、オモリが120号ということで、結構体力勝負。私の左腕はまだパンパン。巻き上げのときは竿掛けに掛けて巻かずに、手持ちで船の上下運動を交わしながら巻きましょう。

・この日、仕掛けはロスト無く、終日、同じ仕掛けを使用。オモリも底が泥?なのか、根掛かり無く、ロスト無し。良かった良かった。

・ポイントの海域にはサメがいて(水深4050m付近)、釣れたイカを横取りされてしまう。もしその付近で大きな当たりがあったら、巻くのを止めてイカを取らせてから巻いたほうが、仕掛けのロスが少ないと船長がアナウンスしていた(ここでもサメかと思ったのはいうまでもないけど)。

仕掛けもオモリも高いからね。私は大丈夫だったけど、掛けてから海面から100mまでで何度か魚だと思われる4回ほどあった。上げてみるとイカが付いていなかったり、足だけとか?? メダイかな? ブリかな? ムツかな? とにかく魚に横取りされました。

・今回初めて、イカの生き締めをやってみました。いつも通う飲み屋の主人が、生き締め最高!と言っていたので、納竿後、生きたイカの頭と胴体をつないでいる骨の部分に指を入れてはがしてみました。すると、今まで茶色いイカの色が真っ白に変化し、生き締めが成功した模様。全部のイカに生き締めを施しましたが、帰ってイカを触ってみましたが、良い感じで硬直していました。

・遊魚船だけの船団は普通にあるが、ここのヤリイカの船団は、職業船と遊魚船が入り混じっているのにビックリした。何しろブランドイカ。浜値も良い値がつくんだろう。

最後に、この日の釣果だが、トップ58杯、2番手48杯。そして私は大中小あわせて33杯!大きなスルメイカが1杯。

でも、トップに並ばずとも、大きなイカが取れたので十分楽しめました。

因みにトップの方は私の真後ろでした。

これから石花海もジャンボヤリイカが数釣れるようになりますが、年明けに西伊豆は水深40mほどの沿岸で大きなイカが釣れだします(詳細は、このブログ20171月 ヤリイカの夜釣り参照)。

この釣りも面白いので、行きたいと思っています。

駿河湾のど真ん中、なかなか条件が揃わないと行けない石花海のヤリイカ釣り、水深が深いのが難点ですが、出船できれば大きなブランドイカが食べられます。

是非、この時期にどうぞ。

お暇な方は、『ふじ丸 ヤリイカ 釣りビジョン』で検索してみて下さい。


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by tongchai0208 | 2017-12-01 17:49 | 釣行紀 | Comments(0)