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カツオの血抜き

カツオを釣り上げたとき、そのままクーラーに入れる人、バケツの流水につける人、首を折って血向きをする人と様々だ。
せっかく釣り上げた新鮮なカツオ、おいしく持ち帰りたい。

私は今回もお世話になった釣宿の船長に、初めて乗ったときしっかりとレクチャーを受けて、今ではそのとおりに実践している。本当に旨い。

釣り上げたら、直ぐにカツオの首を上方向に持ち上げて、首を折る。
エラから指を突っ込んで、えらの付け根の頚動脈をちぎり、アゴ?をはずす。
もちろんナイフを使えばいいんだろうけど、そんな暇は無いので全て指で・・・
ここまでする間に、エラから血が噴出してくる。
この状態で尻尾を持ち、バケツの水で洗ったら、直ぐにクーラーの中へ。
クーラーには、事前に氷をクーラーの半分ほど入れたものに海水をたっぷり入れて、氷水を作るのだ。私はいつも最初の1匹が釣れたときに、クーラーに氷を入れて氷水を作ることにしている。
それも、クーラーからあふれるぐらいの氷水を!!
そこに首を折ったカツオを入れるのだ。
本来なら、この状態で1時間ほど置いて、新聞紙に包んで氷の中で冷やすのが一番良いのだが、釣りをしている船上で面倒なことはできないので、帰りまで氷を継ぎ足しながら冷やしている。
帰港後、海水を半分ほど抜いてその上に氷を入れて自宅まで持ち帰っている。

ただでさえ血の多いカツオ、血抜きをしなければ普通にスーパーや魚屋で売っている血生臭いカツオ。血を抜いたカツオをはじめて食べた人は、血生臭い匂いや味が無いのでマグロと勘違いする。実は私の子供も血抜きのカツオを食べてからと言うもの、店売りのカツオには手を出さなくなった。
現に昨今では血抜きカツオが流通ルートに乗っており、600グラム2000円以上と言う高値。

一般の方にはなかなか口にはできないかとは思われるが、釣り人だからこその特権。
血抜きせずにクーラーに放り込むのは止めましょう。
結構多いんですよ、そのままの方が・・・・

なお、これから釣れる平ソーダもこの方法で!
漁師は脂の乗った時期、カツオよりこの平ソーダを珍重します。

首折れのカツオは前日の写真でどうぞ!!
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by tongchai0208 | 2007-08-11 08:52 | 釣り関連 | Comments(0)